牡羊座をインド占星術で説明するとこうなる

 
 
日本では星占いといえば西洋占星術のことです。
このブログでは何度か書いていることなんですが、インド占星術と西洋占星術は星座がズレています。
それは占星術をする人からするとどちらの側からみても、とっても気持ち悪いことなんです。
だからお互いに「あっちは信用ならん!」って思っているようにみえます。
私自身もそうでした。
 
 
今日はインド占星術で牡羊座を説明してみようと思います。
そのほうが伝わる気がする🥰
 
 
インド占星術で牡羊座とはラグナが牡羊座っていうことです。
ラグナは、アセンダントと同じと思って大丈夫です。
まあ1室ってことです。
 
 
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牡羊座はナチュラル・ゾーディアックで1番目の星座なので頭を表します。

ここは西洋占星術でも、同じ説明ですよね。
 
 

牡羊座はラグナ・ロード(ルーラーのこと)の火星が10室で高揚するので強い動機と野望を秘めています。
新しいことを切り開く能力はそこからきています。

このへんは、西洋占星術だと「牡羊座は1番目の星座なので元気いっぱいで開拓者精神旺盛でリーダー気質です!」っていうニュアンス説明しますよね。
西洋占星術は季節に合わせていて、季節の始まりに活動宮の星座が来るようになっているのでこの説明なんだと思うんです。
だけど、もともとは一致していたようなので、最初はどっちの説明でも良かったんじゃないかなと、わたしは考えています。

 
 
参照→サイデリアル(地の時代) VS トロピカル(風の時代)
 
 
というわけで、元々は季節で説明しても、ハウスやらで説明しても同じ結論だったのが、インド占星術はサイでリアル、西洋占星術はトロピカルと分かれていったんじゃないかな…と予想。
このあたりの歴史的なことは、専門じゃないので、わたしがそうなんじゃないかな、と思っているってだけです。

 

山羊座の支配星の土星は1室で減衰しますが、それは火星のエネルギーのほとばしりを象徴し、土星が象徴する持続的な活動には不向きだからです。

火星はこらえ性のない性質です。
火星と友好関係の太陽は1室で高揚します。
火星も太陽も本質を見抜く能力に長けています。
そのため、とろい人に我慢がなりません。

火星は4室を表す蟹座で減衰します。
これは、故郷から離れたところで生活することを表しています。
1箇所に定住する傾向は薄いです。
もう一つの理由は火星と友好関係である木星が9室と12室を支配するからです。

この辺は牡羊座は火の星座で活動宮だからと西洋では説明しますね。
1箇所に定住しないというのは、西洋占星術ではあまり言わない気がします。
だけど、私の母が西洋で太陽牡羊座なんですが、たしかに転勤多かったですね。
故郷から離れたところで生活するっていうのは必ずじゃないけど、海外のものに興味がある牡羊座さんはたしかに多い気がします。
 
 

4室が弱いというのは母と仲が良くないことも表します。
特に4室の支配星である月が傷ついている時はそうです。

西洋占星術で牡羊座は母親と仲が良くないって象意はみかけないけど、たしかに多いような気はします。
みなさん、どう思いますか?
 
 

兄弟と違っていたり仲が悪いのは3室と6室を支配する水星が火星と敵対するからです。

これも、西洋占星術では見かけない象意ですけど、たしかに多い気がする。
 
 

火星は8室も支配するので事故や怪我、暴力に関係がある。火星は外交的な惑星なので、牡羊座ラグナの人は外交的である。

外交的、っていうのは、大いにありますよね。
西洋占星術で太陽牡羊座の人が暴力的とか、特に怪我多いとかはわたしは感じてなかったです。
 
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…とここまで書いておいてなんですが、インド占星術ではチャート分析をするときに、星座をあまり重視していません。
全く見ないってことはないですけども。
 
 
まず見るのは「どのハウスの支配星がどのハウスにあるのか」「どの惑星がどのハウスにあるのか」「どの惑星がどのハウスを支配するか」なんです。
そのあとに、星座もみるかなって感じです。
だけど、エクスチェンジ(ミューチュアル・リセプション)や惑星の品位は重要です。
同じ12星座を使用するけど、見る順番や考え方は違うって感じで、最初のうちはとっても気持ち悪いです。
だけど、やっていくうちに、「これは四柱推命と西洋占星術くらい全然違うって思えばいいんだ」って思うようになりました。
同じ名前なのがかえってややこしいだけなんです。
本当に全然別物なので「どっちが正しい」とかはないと思います🤩
 
 
比較のために、西洋占星術で牡羊座を説明したサイトをリンクします😃
⇨12サインを徹底解説!牡羊座ってどんな質を持っているの?(星読みテラス)
 
 

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